アトリエ100＆1

一般情報

指輪アトリエは東京、横浜、金沢にて
お近くの店舗へお越しください♪

【コンセプト】
『幸せの記憶を残す』をコンセプトに、自らの手で指輪やペンダントを作ります。

サポート体制も万全で、完成品は市販のブランド商品に勝るとも劣らず、初めての方でも楽しく『幸せの記憶』を残して頂けます。　

【理念】
既成概念を壊す！と言う意味を持つ100&1「ワンハンドレッド　アンド　ワン」

宝飾品・ダイヤモンドといった、一般的に色欲の世界と思われがちな業界の既成概念を壊し、本気で社会事業性の関連付けを目指すチャレンジ店舗です。

【100&1の意味】
みなさんは「100匹のバラクーダともう1匹のバラクーダ」の話をご存じですか？

この話は、100匹のバラクーダと水槽の中に餌となる小魚を透明な板で仕切って入れておくと、バラクーダは小魚を狙うのですが仕切り板に頭がぶつかるだけで小魚を食べることができません。

そして何度も頭を打ち続け、痛みを覚えたバラクーダは小魚を食べる事を諦めてしまうと言う話です。

その後仕切り板を外すと、たとえ小魚が目の前を泳いでいても、食べられない！と思い込んでしまったバラクーダは攻撃しなくなります。

これを、人間の持っている既成概念と例えたのです。

その既成概念に縛られたバラクーダの中に、既成概念を持たないもう1匹のバラクーダ＝＆１（アンドワン）を入れると、このバラクーダは迷うことなく小魚に食いつきます。

そしてこれを見ていた100匹のバラクーダも一斉に小魚を食べ始めるのです。

もうひとつのお話。

シンクロニシティを解説した百匹目のサルのお話し。

あるサルが砂のついた芋を海水で洗うというちょっとした発見をしました。

芋はきれいになり、塩味がついておいしくなりました。

そしてその発見は徐々に島のサルに広まり、島内全てのサルに広まった後、突然ある時を境に何百キロも海を隔てたサルにも伝わったというお話しです。

このような不思議な現象をイギリスの生命科学者、ライアル・ワトソン博士が「何か新しい行動を受け入れた生物が少しずつ増え、ある一定の数を超えると、その行動はその生き物全体にまで爆発的に広がっていく」という仮説をたてました。

このような考え方をシンクロニシティと呼び、日本語にすると共時性と言います。共同の『共』に『時』の性質の『性』と書きます。
　
人々の真に良い思いや行動は共鳴、共時性を伴い、他の地域でも広まってくれる事を願い・・・

私たち100&1（ワンハンドレッド・アンドワン）は、今までの社会に根付いた既成概念を取り払い、金沢という地から社会に向けて事業を展開しています。