京都花室 おむろ

一般情報

1955年 「御室園芸」として、世界遺産仁和寺 門前・嵐電 御室駅前で創業　
1933年 「有限会社フラワーハウスおむろ」に社名変更し、法人登記
2011年11月 店舗名を「コトフルール」に変更
店舗に在庫をかかえて販売をする従来のビジネスモデルから、店頭に在庫をもたない『産地直送』のビジネスモデルに。
2013年11月 店舗名を「京都花室 おむろ」に変更

【長持ち高品質。当然、産地直送】
国内で販売される胡蝶蘭やお祝い花の85％以上は市場を経由しており、生産者⇒市場⇒（仲卸）⇒小売店（花屋）という流通過程で新鮮さが失われ、お客様に届けられた花は日持ちせず、花本来の美しさを楽しんでいただける期間が限られてしまいます。また、中間業者が多く存在する市場取引では「生産者には安く、消費者には高い」価格になりがちで、高品質の商品は市場には流通しないとも言われています。
京都花室おむろでは、産地直送モデルを導入することで、高品質のギフト胡蝶蘭・お祝い花を新鮮な状態で、かつ適切な価格で配送することを可能にしています。

【京都ならではのオリジナル商品】
京都花室おむろは、約55年以上にわたって花屋事業を営んできた老舗の花屋です。産地や流通などの独自ネットワークを通じて、一般生花店では取り扱っていないお祝い花（胡蝶蘭など）をお客様にお届けすることを可能にしました。
京都の地名を付した、京都小鉢（ミニ盆栽）などのオリジナル商品も多数販売しています。春の時期には、世界遺産 仁和寺にて京都小鉢（京桜 おむろ盆桜)の対面販売も実施しています。

【歴史と取引実績からの安心感】
京都花室おむろは、55年以上にわたり生花販売を続けており、これまでの取引実績は10,000社を超えています。これまでの実績やお客様からの評価を認めていただき、世界遺産である仁和寺においても、春の時期に京都小鉢の対面販売を許可されている由緒ある花屋です。

【京都老舗のおもてなしが詰まったギフト】
京都花室おむろは、おもてなしの心を大切にしています。ご購入時に参照いただける「人気ランキング」「おすすめランキング」をはじめ、各行事や各業種に最適なお花のご提案などの「お祝い花の選び方アドバイス」、ご購入後でもお花の美しさを長く味わっていただくための「育て方アドバイス」はもちろんのこと、配送過程を想定したこだわりラッピング、フラワーギフトに不可欠な立札などのカスタマイズ注文なども承っています。また、FacebookなどSNSメディアでは、365日の誕生花の紹介など、花に関する情報を積極的に発信しています。