STUSSY Yokohama Chapter

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2−15−13 横浜ビブレ
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STUSSY Yokohama Chapter 会社情報

一般情報

1980年、ラグナビーチでカルト的な人気を誇るサーフボードシェイパーであったブランド創設者のShawn Stussy(ショーン・ステューシー)がサーフボードに描いた手書き風のロゴをTシャツにプリントしたことが全ての始まり。

アパレルブランドとして軌道に乗るにつれ、STUSSYが持っていた荒削りな部分とモダンさを併せ持った独特のスタイルは、瞬く間に新しい世代にも広まり見せ、新流ビーチカルチャーへの発展を遂げる事となった。ちょうどそれは画期的な変革によって現代のポップカルチャーが形成された時期ともなったのだ。

ミュージックシーンにおいては、70年代後半にPUNKが生まれ、80年代初頭には新たなDIYミュージックとなるHIPHOPが台頭。PUNKミュージックはそれまであったクリエイティビティや美学といった壁を打ち破り、誰もが音楽を作れるということを教えてくれた。そしてHIPHOPが先立っていたのは社会的なテーマを用い始めただけではなく「リミックス」や「サンプリング」という概念も探求する事が出来た点であった。こうした新たな概念とカテゴリーはファッションとカルチャーの表現に新たなプラットフォームを築いたのだった。

STUSSYがインターナショナルブランドとして広がりをみせた要因の一つには、世界を巡る事でSTUSSYが持つヴァイブスを広める機会を持てたことが挙げられる。実際に現地に赴きハングアウトする事でニューヨーク、ロンドン、東京や、その他世界各地のトレンドセッター、ひいてはその土地のキーパーソン達と繋がりを持つ事ができたのだ。STUSSYウエアは世界中のミュージシャン・スケーター・DJや同じ価値観やセンスを持つアーティスト達にインスパイアされ、且つ彼らの後押しを受けてインターナショナルなストリートウェアレーベルとなった。

現在も尚、STUSSYはワールドワイドな繋がりと確固たる地位を持ったブランドとして知られている。世界中の60以上にもなるチャプト(=支部)と多くの精鋭と言うべきTRIBE達を有し、30数年にも渡りストリートカルチャーを牽引し続けているのだ。

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