エーデルワイスファーム

一般情報

『美味しいもの作りのためには時間も手間も惜しみません』

ドイツの職人も驚く、本場ドイツでも失われた手間のかかる1920年代の古い製法を頑なに守り、更に四週間もかけて氷温熟成させたうえ、厳冬期に切り倒し2年間自然乾燥させたオーク（楢）の薪と炭火によって仕上げる。

1933年に元貿易商（ノザキのコンビーフの野崎産業）の五男が北海道の地に憧れ移り住んできた後、小樽のニシンの網元の娘と結婚（青山家）
二人は昭和初期から、自ら育てた牛や馬、豚、羊、小麦、蜂などを飼育栽培して、独自の食文化を楽しんで参りました。
そんな牧場生活の中で育まれたハムやベーコンを1985年、一流シェフの要請により商品化。

※よくお尋ね頂くもので一番多いのが、市販品との違いについて。
私どもの製法は一般流通しているものとは全く作り方が異なり、本場ドイツでも見られなくなった自然熟成＆薪炭火仕上げの1920年代のドイツ製法を基に、4週間に及ぶ独自の氷温熟成を行っております。
それにより、脂身の部分まで美味しく変化し、温めると脂がとろけ、より美味しくなるのが大きな特徴です。また、増量剤、保水材を用いませんので、市販品と同量の原材料から1/3程度しか出来ません。ぜひ、機会あればお試しください。

※お求め先について
百貨店及び量販店での常時お取り扱いはすべてお断りしております。既に製造量の限界となり、既存顧客を優先とさせて頂いておりますため、直売店と通販のみのご利用とさせて頂いております。