ORAHOレンタルスキー

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大町3227
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ORAHOレンタルスキー Company Information

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【Makuakeクラウドファンディングプロジェクトページより】

棲家

それは帰れる場所であり

人生の拠点となる場所。

このプロジェクトは

「田舎」という地域を「棲家」としている私たちが

田舎で暮らし

田舎で「生業」を創りたい方々へ向けて

「一緒にやろう!!!!」

と、声を大にして語りかけるものであります。

はじめまして、LODEC Japanと申します。

【LODEC??】
ろーかる・でざいん・こみゅにてぃ=ろでっく

LODEC Japan代表社員(になる予定)の

たつみです。

これは

長野県北アルプス山麓地域から始まるちょっとだけ壮大なプロジェクト。

私たちは「from 田舎 to Japan」をテーマに

田舎の潜在価値を発掘し、発信する集団です。

(2015年5月頃に合同会社での法人化を目指しています)

‘これからの新しい日本の未来を創造する’

最高におもしろい田舎で。

笑い、遊び、暮らすことのできる未来。

棲むところも働くところも自分自身が選択できる未来。

そんな未来の日本のカタチを創る一端を担える様。

日々精進している現在進行形の集団であります。

はじまりのはじまり

私たつみと、長野県とのご縁は小学4年生から卒業までの3年間を山村留学という制度で長野県小谷村で過ごしたところから始まりました。

山村留学とは日本全国の山間地域で取り組まれている自然体験型教育活動で。(あまり知られていない)

私の参加した山村留学は、親元を離れ、見ず知らずの十数人の小学生と指導員と呼ばれる数人の大人とが共同生活をし、地元の小学校に通う。というものでした。

小学生が親元を離れ、豪雪地帯のど田舎で3年間を過ごす!

いまとなればとてつもない経験であったと、人生の中で最も特異な遍歴であると感じる次第です。

祖父母が近所で暮らしていた私にとって、田舎とは「テレビの中で登場するバーチャルな空間」でありました。

山村留学で暮らした小谷村は、それはもう絵に描いたような「THE日本の原風景」な、ど田舎空間が延々と広がっておりました。

宿舎となっていた山村留学センターから小学校まではなんと片道約4キロ(徒歩1時間)という途方も無い長い道のり。

毎朝、両側にそびえる山脈に囲まれた川沿いの道をひたすら北アルプスを睨みつけ歩き。

毎夕、自然しかない帰り道をたくさんたくさん道草を食って返りました。

「我が心のふるさと」

小学校を卒業し、地元大阪に戻った後。

私にとっての小谷村は特別な場所となっておりました。

「父さんな、定年したら小谷行こうと思うねん。」

2008年の年末、あまり顔を合わせなくなっていた父親から電話がありました。

育児放棄にも似た教育的指導で愛息を小谷村に投げ込んだ愛情たっぷりの父親に、私はまた人生を大きく狂わされることとなったのです。。。

「それでな。家、紹介してもろてるしな。お前も行くぞ。小谷。」

そんな経緯で私は2009年3月に、我が心のふるさとである小谷村へと移住することとなったのです。

家の玄関から見える景色をぼくが死ぬまで残したい!!

小谷村に移住して、私はとことんふるさとの空気を吸い込みました。

元々私は田舎でのんびり土いじりをしたい人間ではありません。

都会の喧噪や人工物のネオン光彩に酔いしれていたい人間です。

当時の私は若干22歳、若者全盛期。

無理も在りません。

なのに。

なぜだろう。

こんなに穏やかで安らげる空間がいま、目の前に広がっている。

「あー。小谷に帰って来てよかった。」

上の写真は私の家の玄関から見える景色です。

何気ない田舎の風景。

自然の風景。

私はこの風景をぼんやり眺めながら人生で最も‘やりたい’と思うことを見出してしまったのです!

「家の玄関から見える景色をぼくが死ぬまで残したい!!」

なにができるかわからないけど、やれることをやろう!!

どうやったらいいかわからいけど、ぼくみたいに田舎で暮らしたいと思う人が暮らせる様な田舎を創ろう!!

そんな無知識で無一文で世間知らずな若かりし頃の私は、恐れを知らずに突き進むことになるのでした。

それから、私の、そして後に私に巻き込まれてしまう仲間達の田舎を棲家とした‘生業創り’は始まったのです。

「田舎に‘来る’ ‘棲む’ ‘働く’ を、創る。」

2011年、私たちは棲家である小谷村の古民家屋号栗元を【古民家ゲストハウス梢乃雪】と命名し、ゲストハウス運営を始めました。

私にとってバーチャルであった田舎という空間。

「行ってみたい。知ってみたい。」

子どもながらそんなことを思っていた私同様に、田舎を求める人はきっとたくさんいる。

「あなたには、帰ることのできる田舎の家がある。」

宿ではなく家。

そんなコンセプトで私たちは人々の「田舎の入口」創りを小谷村から始めたのです。

ご縁がご縁を呼び。

2014年には今回のシェアハウスプロジェクトを始める町、大町市のど田舎中綱集落の空家を利用しないか?とのご提案を大町市の方から受け。

二号館【ゲストハウスカナメ】の運営を開始致しました。

古民家ゲストハウス梢乃雪(長野県小谷村)
http://kominkasaisei.net/

「なにもない。が、ここにある。」

縁側の向こう側に延々と広がる雄大など田舎空間を思う存分満喫できる場所。

田んぼで米を作り、畑で野菜を作り、薪を割り、火を囲む。

そんな、田舎の日常を存分に味わえる、田舎の帰ることのできる家。

ゲストハウスカナメ(長野県大町市)
http://tabiyado.jp/

「田舎のありふれた‘日常’と、‘旅’が交差する宿。」

無人駅を出たら、そこには小さな湖と真っ正面にこんもりとした山がそびえる。

湖の向こう側、橋をわたったところにカナメのある小さな集落が広がっている。

当たり前にそこに広がる田舎の日常の空間へと、一歩を踏み出す。

あなたの旅は、ここから始まる。

ゲストハウスにはたくさんの方々が訪れます。

年齢も職業も違えど、我が家のゲストの皆さんは共通して、田舎や自然を求めて旅をしにくるのです。

目的地となる場所があり、その為に宿をとることが本来の宿。

しかし、私たちの宿にこられるほとんどの方の目的地そのものが。

観光地などではなく、我が家であり田舎と自然なのです。

田舎を求める人は、私が思っているよりももっともっと多い!

田舎はいま、求められているです。

実際に田舎で生まれ育った世代にも。

田舎である実家を後にした世代にも。

祖父母が健在であった頃に訪れた田舎を知っている世代にも。

田舎をバーチャルの中でしか知らない世代にも。

だから、私たちの創った田舎の入口を。

たくさんの方が実際に求め、訪れるのです。

「田舎に移住したい。」

そんな声を最近はよく耳にします。

私は実際に田舎に移住した身。

だからわからることがあるんです。

「移住って、本当はとってもとっても難しい!!」

移住してから色んなことがありました。

それはもうつらいことや厳しいことの連続です。

一時は、棲家である村のことが嫌いになりそうになることもありました。

それは、地域の立地的なこと、気候的なこと、人々の考え方のこと、等等。

私はよく小谷を含める田舎のことを「言葉の通じる外国」だと表現します。

そうなんです、色々なことがいわゆる都会育ちの人々からすると全く違うのです。

移住より時間が経ち、最近はやっと村の方の価値観を理解することができてきました。

地域に馴染むには、様々な困難を乗り越え成長し、

なによりも地域の方との信頼関係を少しずつ積み重ねる時間が必要なのです。

たくさんの方が田舎に移住して来ています。

人生を新天地で過ごすべく、これまで構築した様々なものを捨て去りいざ移住!

したのにも関わらず地域に馴染めずに離れてしまう。。

そういったことがたくさんおこっています。

何故か??

単純に「知らない」のです。

本当の田舎を、地域のことを伝えてくれる情報がないのです。

知らないのです。

その困難を乗り越えてからの田舎での生活の心地よさと暖かさを。

私たちがこれから始めるプロジェクト。

それは「田舎に棲める場所創り」であります。

地域や集落には、脈々と受け継いだ歴史と文化があります。

生活の仕方があります。

人々の関係性があります。

古くから構築されたコミュニティーの中に地域のことを何も知らない人が入り込むことは簡単ではありません。

「無知は脅威」であるのです。

だから是非とも知ってほしい。

これから「棲家」となる地域のことを。

だから、その地域を知る為に暮らす場所を創ります。

それが、私たちがこれから始めるプロジェクトであるのです。

信濃大町駅前ハウス シェア&コミュテニィハウスmetone

ここは長野県大町市の中心部信濃大町駅より徒歩三分。

元々建設会社を営んでいたご家族が暮らしてた大きなお家です。

お母様を看取り、大家さんである娘さんが家を空けられました。

一度は取り壊しを考えられたようですが

「自分の生まれた愛着のある家を、これからの人達に使ってもらいたい。」

との想いがあり、私たちにご縁をいただいきました。

私たちはここを。

シェアハウスとして、田舎を棲家とし生業を創りたい人々を受け入れていきたいと考えております!

そして、地域のたまり場となる事務所を構え。

地域の人々と、田舎を棲家とする人々、将来田舎を棲家としたい人々が交われる場所を創っていきます。

そして、実際に移住を考える方のお話を聞き、実現できるようにお家や仕事を紹介できる仕組みを創ります。

LODEC Japanの拠点となる事務所で、ど田舎の情報を発信するコンテンツを拡充し、情報で人と地域をリアルに繋げる‘メディアの繋げる化’を図っていきます。

行政と、町人と、村人と協力し、リアルに人々が田舎に移住できる仕組みを知恵をしぼって現実のものとします。

この田舎の拠点となるお家を

【信濃大町駅前ハウス シェア&コミュニティハウスmetone】

と名付けました。

これは‘めとね’と読みます。(芽と根)

私たちLODECは、これから始める私たちの事業を「樹」として表現していきます。

種=入口(来ること)

芽=棲家(暮らすこと)

根=生業(働くこと)

地域に種を落とし芽が出て根を張れるように。

そんな願いを込めて、このお家を「芽と根」

棲家を見つけ、生業を創りだせますように。

と、名付けました。

「シェアするのは家だけじゃない!!」

シェア&コミュニティハウスmetoneにはたくさんの人々が訪れる場所となることだと思います。

北アルプス山麓の玄関口である信濃大町駅。

東京から南小谷駅を繋ぐ特急スーパーあずさの停車駅であり。

新宿〜白馬間のバスの停留所であり。

北アルプスや黒部ダムへの交通の要所であり。

北アルプス山麓の南の玄関口という立地であるこの場所は。

人々の田舎の入口機能を果たせる場所でもあるのです。

私たちがmetoneでシェアするものは。

知識であり、知恵であり、技術であり、人である。

ただ、アパート感覚での家ではなく。

もっともっと様々なものが構築され、創造され、発信される場所。

そんな場所を。

私たちはこれから創るのです。

田舎で生きていく方法を模索する

私たちは、これから法人組織として活動をしていく運びではありますが。

そもそもは「田舎で生きていく方法を模索する」集団なのです。

この北アルプス山麓地域のど田舎で。

どのように働き、生計をたて、暮らし、家庭を築いていくのか。

この、あたりまえのようでとても困難な人生課題を。

仲間全員で考えていく集団なのです。

「地域おこし」

聞こえのいい誰かのためのプロジェクトではありません。

リアルに、ぼくたち全員が

「明日、生きていけるのか?!」

これがテーマなのであります。

そのため

私たちは、この田舎で

生業と成る食いぶちを創造しなければならない。

そうなのです。

この田舎という地域で

どのように笑い、遊び、楽しみ。

生きていくのか?!

を、命をかけて向き合っていかなければならないのです。

私たちは、これからの未来。

私たちと同様に。

「田舎で生きていきたい」と、願う人々と共に考えていきたいのです。

「棲むところも働くところも選択できる未来。

これからの日本の未来は

きっと、そんな自分自身が棲家も仕事も。

選択する未来が訪れるのだと、私たちは考えています。

そして、その一端を私たちも担うのです。

LODECという「樹」が

宿業を開始したときに蒔いた種は

「田舎の入口」という芽を出しました。

そして、私たちはここでこれからも根を深く張り、生きていく。

そして、実り。

新たな種を創り。

それらをどこかに落とす。

日本中に蒔かれた種は。

あちこちで芽吹き。

根を張り。

そして、「樹」となり、また。

種を蒔く。

いつの日か。

日本中で根を張った樹が。

森になる日を夢にみて。

夢ではなく、現実となるように。

私たちはこの田舎で。

できることをただひたすら行っていきます。
最高に楽しい田舎を

私たちは創ります。

混じりたい方はどうぞご一緒に。

力をお貸しくださる方は共に汗を流し。

ご支援いただける方は是非とも応援よろしくお願い致します!

イベント&metoneの予定:

02月14日(土) 15日(日) metone改修イベント①

02月28日(土) 3月1日(日) metone改修イベント②

03月14日(土) 15日(日) metone改修イベント③

04月01日(水) プレオープン

04月19日(日) 内覧会

05月01日(金) metoneオープン

05月02日(土) オープニングパーティー ※関係者及びMakuake支援者のみ

05月23日(土) 第1回シェア飯 ※関係者及びMakuake支援者優先

06月06日(土) 第2回シェア飯 ※関係者及びMakuake支援者優先

06月13日(土) 第3回シェア飯 ※関係者及びMakuake支援者優先

※変更の可能性もございます

まずはここから。

リアルタイムに参戦可能です。

「さぁ、地域の明日の話をしよう!!」

おもしろくて楽しい、そしてわくわくする未来へのマクアケです♪

心暖かいご支援、よろしくお願い致します!!

LODEC Japan 代表

たつみかずき

大町3227 Omachi-shi

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+81261-23-1178
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